2017.09.11 らしさ。
何年振りだろうか
親友と渓流にいくチャンスに恵まれた。

チャンスといっても、なんとなく数年経ってしまっていただけなんだけど
道中や、釣り後の居酒屋を含めても、久しぶりの時間に近況含めお互い話すことがたくさん。

年齢のせいなのか話しきるには時間が足りない。
良かったのは、お互い“体の痛いところ自慢”にならなかったこと (笑)


あきらくん1
親友のあきら君

20数年前、彼の一言で蝉ルアーを作ることに。

ハンドメイドルアーに全く ??? だった僕が、
ナベミノー
キクチミノー
チップミノー
ツインクル
ラピッド ・・・etc
ハンドメイドミノーという存在を知ることになったのも全て彼が教えてくれたから。

『 まさか、仕事になるなんてね・・・(笑) 』

蝉の話になった20数年前の尻別の鈴川がとても懐かしいです。



あきらくん3

仕事で全く遠出が出来ない彼が無理やり時間を作ってくれたので
なんとか良い魚を釣らせてあげたかったけど、日が悪くて少々不完全燃焼に。

でも、これがきっかけで、
あの頃のようにまた、色々なところへ行けるような気がしました。

昔の御礼に、
今度は僕が溜め込んだ道内各地の遊び場を紹介してあげようかなと。


「 あんたこれ覚えてるか? 」

と彼が大事そうにクリアケースから取り出したのは20年前に僕が作ったバルサミノー

みのー20年
ろくな製作の仕方もわからず、見よう見まねで作ったもの。

セブンスターの銀紙がシワクチャに貼られていて
ハンドピースがなかったので、長い指を利用して
指と指の間にミノーを挟んでマスキングの代わりにしボカシを入れてたもの。

「フックも20年前のまんまだよ。使ってないから錆びてない。」

「 よし、せっかくだから、これで1匹釣ってみようか! 」

と、彼が結ぶ。

20年、大切に保管されてたミノーは、なかなかのアクション。

そして、一匹の魚に触れられることなく数投後に対岸の沈倒木へ・・・(笑)

2人爆笑!!

クリアケースで20年保管しておいて数分でロスト。

なんだか僕等らしくて、可笑しかった。




写真撮ったのも何かの知らせだったかな・・・ (笑)
元気が出ました。

千歳へ戻り、原稿を仕上げて
荷物を積み替えたら今度はいっきに知床羅臼に移動。
広い北海道の西の果てから東の果て、
千歳で1日休めたとはいえ、さすがに遠い・・・

ブログDSC04718
でも、ここには時間を掛けてくるだけの価値があります。

魚が釣れても釣れなくても、
この圧倒される景色と自然には道産子でも感動します。


今年のカラフトマスは不漁と聞いていたので
4~5年前?の最悪の状況を想定してましたが杞憂に終わりました。


スタッフの前田くん夫妻も、恒例行事で合流。
いやいや釣れました。

上陸前に試しで船から打っても掛かります。
結果的に魚は岸際ですから上陸してのんびりと知床フィッシングを満喫してきました。


今回で2回目となる知床釣行の春菜さん。

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心から楽しんでる姿は見ているこっちも嬉しくなります。


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春菜さんのロッドは、ブラキストン706ML
7ft6inch という長さですが、軽快なアクションなので非力な女性にも向きます。




『 男前が男前を釣る 』の画
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絶大な信頼をおいている前田君。
釣りに加えて、写真なども上達しますます頼りになります。


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前田君のロッドはワンアンドハーフの ブラキストン608ML‐OH
シリーズで最も汎用性が高く粘り強い万能竿です。

僕もこのロッドですが、
設計時からこのカラフト釣りを想定していたので釣り心地は最高です。


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あまりセッパらず、婚姻色も濃くない
これくらいフレッシュなオスのファイトが疾走感があって楽しいです。


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ルアーは、ベルスプーンの5gと10g 
色は定番のブラックシェルです。



潮込みでウネりが出てきたときや、
オスより下層にいるメスを釣りたい時は10gが扱いやすいです。


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ベルスプーンはブランクの絞りが少ないフラットで低速からのアピール力に優れるので
水面直下をメインとするこういった釣りに非常に向いています。

魚が少し離れたところを回遊しているときは小型肉厚のカスタムスプーン5gが向きます。

今回の最大魚でベストファイターはこの魚
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潮込みの沖目で掛かったのでカラフトらしい疾走感のある強いファイトが最高でした。
ロッドは608ML-OH
ルアーはベルスプーン10g。
ラインはバリバスのアバニシーバストレーサーPE1.2号
リーダーはストリームショックリーダー20lb

スレ掛かりした際に、他の人に迷惑を掛けないように、少々強いタックルがお勧めです。

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初日の夕方、道の駅で道外からカラフトマス狙いに来ているという
ブラキストン706ユーザーの方が話しかけてくれました。
最果ての地でこういう出会いも嬉しいですよね。


地元のおっちゃんと話し込んでいるとこんな話に、

『先週は20本くらい釣ってやったぞ!背ビレの付け根にうまく掛かればまずバレないんだ!』

・・・おじさん、それスレ掛かりで釣ったって言わないんでないの?
・・・ワザとじゃないけど引っ掛けに近いべさ? (笑)

『 いや、何でもいいんだ。取れればなんでもいい。』
『 取れないよりいいべ? (笑) 』

満面の笑みで語るおじさんに 

・・・引っ掛かるなら仕方ないかね?

『なに、狙って掛けるんだぞ?たまたまじゃないんだそ?やり方あるんだ』

・・・・・・・あぁ そうですか

まぁ、色んな方がいます (笑)


僕らはルアーアングラーですので、
スレそうな時はラインのテンションを抜いて回避しようとするんですが
それでもやっぱりスレ掛かりすることはあります。

今回は3人とも、おじさんの言う “スレ掛かりも1本ルール”を当然カウントしないで
10尾以上釣れました。(笑)


流れ込みにこだわらないで、
群れの通り道はだいたい決まってるのでそれを見極めたら静かに釣ること。

潮が込んでも引いても群れはそんなに遠くを回遊しません。
潮が引いたら、埋め尽くすほどビッシリ生えてる昆布の根元の隙間を回るので
それを意識するとするとよく釣れますよ。

D3のスプーンだから釣れるということもありません。
が、昔から自分で毎年足を運んでいるのでちょっと自信があります (笑)

これから行くという方は、
D3ベルスプーンの 5g と 10g。(ピンクのハハハ / 黒シェル)
DUOギャンブレル5gと7g。(ポイズンオレンジ/テレストリアルブラック)
これらのスローでテロテロ巻きがお勧めです。


仕事とはいえカラフト釣りは年に1回のお祭りみたいなものですからね。
お腹いっぱい楽しみました。

さぁ次は 鮭釣りとキノコ採りです。
2017.08.22 西から東の西
お盆の最中、まずは道南へ鮎釣りに行ってきました。



午前中は、9mや7mの竿で普通の鮎釣り。
今年はこれで3回目なので、
ようやくタモキャッチも高確率で決まるようになってきました。

やっぱりどんな釣りも場数なんですねぇ~

先輩・後輩いろいろな方に教わりながら
少しずつ自分が上達していくのがわかるのが最高に楽しいです。

オトリ交換なんかの手捌きも少しマシになりたくさん釣れました。
ぶろぐIMG_0464
本当に楽しいです。


たくさん釣れたので、
夕方はボサ川の超接近戦を習いました。
IぶろぐMG_0392
こんな支流でも流れの効いてるところであれば
身を屈めていればちゃんと掛かるんですね。

『福士さん、ステゴロで遊ぶのも方楽しいですよ (笑)』


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ステゴロ300H、こんな釣りでも万能ぶりを発揮してます (笑)


仕掛けを教わり、僕もステゴロでの友釣りチャレンジ。


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・・・とうぜんですが、近いなりの難しさがあります



粘ってると立派な鮎がヒット。

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何をやっても楽しいです!



泊まりでやりたいところを移動があるので後ろ髪を惹かれる思いで納竿

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もちろん、たくさん釣れたことも嬉しいですが
今期は少しだけ上達したのを感じられたのが最も嬉しいです。

このまま終わると、来年はまたゼロからのスタートになるので
感覚を忘れないうちにもう1回くらい復習に行きたいものですね。


来年のお盆は鮎だけでもいいかなぁ・・・なんて思ってしまいます。

2017.08.11 お盆休み
朝夕にだいぶ涼しくなった道内。

今となっては あの暑さは何だったんだろう・・・ という感じです。
今年は とても短く、とにかく暑い夏でしたね。


さて、皆さんはもうお盆休みに入ってる方も多いかと思います。
帰省や遠征など思い思いの場所に出かけるかと思いますが、
事故等には十分に気をつけてくださいね。

急がず・慌てず・イライラせず。
腹が立ったら 大きな深呼吸を3回。ですね。

今年も2回、鮎釣りにいけました。
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もう 2~3回はいきたいと思ってます。

センスの無さは、相変わらずなのですが
やっぱり楽しい釣りですね。

今年は釣れる鮎も立派です
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日本海の 海サクラばりに背が張ってパンパン。
そして美味しいです。


もちろん鱒釣りも行ってます。
今期の渓流は水が少ないので、本流の瀬釣りを楽しんでます。
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57cm / ダリア45ssイナゴカラー

どん臭いファイトのブラウントラウトも、
波を立てながらゴンゴンに流れる本流の瀬でこのサイズを掛けると楽しませてくれます。

そして、この日は20年振りくらいでしょうかね、
10数分のシビレるようなファイトを堪能できました。

ただ、ただ、最高でした。

鱒の森のコラムか何かに寄稿しようと思います。



それでは皆さん、気をつけてお盆休みを過ごしてください。




先日、来年予定しているブラキストンのソルトウォーターモデル
Blakiston SW-100H の確認をしに翔大君とブリ釣りへ行ってきました。

確認したかったことは、

彼のようなショアブリエキスパートがテストしてOKしたブランクは、
僕のようなショアブリビギナーでも使いやすいのか?

ということです。

鮭鱒類では自分のテストで自信がありますけど、
青物では使用するルアーや操作が変わりますのでやっぱり最後は自分の感覚が大切です。

結果的にはもちろんOK。
楽しみにしていてください。

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潮が動いてなく、ナブラが散発で遠く、食いが悪かったようですけど
朝一で、コンディションの良い 4.2 kgが釣れました。
ルアーはシマノのシンキングペンシル【ロックスライド120S】ですね。
プラグで33gと、僕には扱いやすい重量です。

ぼやぼやしていると、もう鮭も始まりますので
時期になったらそちらでの使用感もお知らせいたします。


帰り道はニセコで虹鱒です。
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アップにキャストしてのダイビングダリアのゴリ巻きです。
普通のミノーで、いつものように ヒラヒラ とシェイキングで誘うのも良いですが、
流れが速くフラットなポイントでは、このルアーのゴリ巻きが良く効きます。






さて、タイトルの話ですが、
44歳になって生まれて始めて毛虫に刺されました。

気持ちの良い写真ではないのですが、
見せた方が皆さんが気を付けるだろうと思うので僕の症状を紹介します。



左の首
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右の首
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襟足
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そして、飛び火した左脇
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現在は もっと悪化し、拡散中です・・・・


患部の見た目の キモチ悪さも最悪ですが、

痒さが尋常ではありません。。。

熱を持ち、とにかく痒い。そして日差しが当たると少々痛い。


はじめは、
『 なんだか襟足がチクチクするなぁ 』
と思い、掻きながら釣りを続けてました。

そして、
『 うーんチクチクする!ブユにやられたか?草カブレでもしたかな? 』
と文句を言っていると

少したって近づいてきた翔大君が
『 福士さん、毛虫付いてる!チョッと待って!』
と、払いのけてもらったときには、

首周りはいくつもの蕁麻疹のような状態でに真っ赤に腫れ上がってました。

首にはタオルを巻いて万全のつもりだったのですが、このタオルと首の間に毛虫が入り込んでたようです。


僕が誤ったのはこの後の行動。

熱かったので、首あたりに流れる汗をこのタオルで拭いてしまったこと。
痒いこともあり、保護の意味でも巻いたままにしていました。

毛虫が飛散させた毒トゲがたくさん残っていたんですね。
それで首回り全体や脇アタリにも飛び火したのだと思います。

その場ですぐにゴミ袋にでも捨てればよかった・・・


絆創膏 や リムーバー ・ アレルギー薬に 包帯 ・ ガーゼ 等々

友人から 衛生兵 と呼ばれるほど携行品は充実してるつもりだったんですけどね。
役に立ったのは、かゆみ止めのアレルギー薬のみです。

ネットにはいろいろな対処法が出てますが
さすがにガムテープ持参で釣には行けないなぁ とおもいました。

帰宅し、翌日にすぐに皮膚科へ。
しばらく我慢が続きそうです・・・

僕がやられたのは黒にオレンジラインの入った ドクガ のようです。

毛虫にやられて思いましたが、
ブユ や 蚊に刺されるくらいは痒いですけど、大したことじゃ無いように感じられます。

現在は ヒグマ > ハチ > 毛虫 というNo3の危険順序でしょうかね。

これからの時期もまだ続くようですので皆さんも気をつけてくださいね。

首周りの厳重な保護と、チクッと感じたら必ずすぐに確認すること。


そして、毛虫に刺された際の症状や対象法などを
ネットで調べ、覚えておいた方がよいと思います。

ヒアリ なんかよりずっと身近な毒虫の知識にもうすこし頭を回さなければならないですね。


もう一度言います。

非常に痒く、痛いです。