SUTEGORO TENKARA350

道内店舗から検品・発送の最中ですけどおかげさまで好評です。

僕は昔フライフィッシングのダブルフォールが下手くそでフライをやめたので、
リールのないテンカラでならそれなりに釣りができます。

で、そんな僕のフライキャストの先生で、
ブラキストンシリーズではロッド設計段階で唯一実釣テストを手伝ってもらっている
清竿堂の翔大君。

今回のテンカラロッドのテストも手伝ってもらいました。

“デカい虹鱒掛けてきてよ”

とだけ伝えると、まぁ 釣るわ釣るわ・・・相変わらず凄いです (笑)

ぶろごDSCF6219

50 UPをビシビシと釣ってきて

『 竿は全然大丈夫すけど、走って追いかけるのたいへん !(笑) 』と。

当然、リールが付いてないですからね・・・
走る相手は走って追いかけなければなりません (笑)

でも、
こんな タイマン勝負 というか ステゴロ勝負
で魚と遊ぶ為のコンセプトなので、ハラハラ感が楽しいです。

てんからDSCF6095


それにしても、良い魚ばかり。


すてごろDSCF6129


これも良いですし


てんからDSCF6004


ジャンプが凄かったとか

てんからDSCF6098


メッチャ走った! とか

てんからDSCF6168


ホントに良く釣り、
そして次回の為の課題もちゃんと感じとって持って帰ってくる。
そういう課題が次のモノ作りに活かされます。


僕から伝えたい翔大君の課題は・・・
ランディングネットがデカ過ぎること・・・・

どれも50UPなのに、魚のサイズが全然伝わらない・・・(笑)

たしかに僕達は先輩方から
“ 小さい魚にネットいらないだろ ”
“ ネットのサイズは最大魚に合わせてけよ ”
と教えられてきましたけど、
やっぱり撮影の事を考えてギリギリまでネットサイズを落としてます。

翔大君は落としません (笑)

ぶろごDSCF6228



こんな翔大君の推奨を含めて、
準備が整いましたら僕の仲間達それぞれの
ステゴロテンカラ350のラインシステムをHPで紹介しますね。
皆さんそれぞれ個性的です。




“大物が走ったら自分も走る!”

テンカラ釣りが、まったりとしたヌルイ釣りと思っていたら大間違いです。
なかなかどうして熱い釣りです。



そろそろ北海道の暑くてとても短かかった今年の夏は終わり、大物狙いの秋へと変わります。
心残りのないように夏の釣りを終えましょうね。


僕は、ステゴロでの鮎釣りをもう1回確認しに行くつもりです。

少々時間が掛かってしまいましたが、
以前にもお伝えしたテンカラロッドを8月中旬 (20日頃でしょうか・・・)に発売予定です。

手竿ですので、ブラキストン ではなく ステゴロ シリーズになります。

SUTEGORO TENKARA350
てんからうぇぶ
自分でいうのもなんですが、カッコイイ と思います。



長さは 3m50cm 
テンカラWEb1




竿袋 と 予備の#1・#2 ティップ
袋WEB


それと


ハードケース
ケースWEB


以上が付属です。


価格は ¥27,000 (税別) になります。




本州の方には、
『 春に出してよ・・・ 』
と言われてしまうかもしれませんね・・・スイマセン



エンドキャップはこんなデザインです
ろごWEB



ステゴロロゴ

今期のnewロッドのもう一種類が、SUTEGORO です。
そのまんまステゴロと読みます。

振り出しの万能竿です。
ルアーメーカーなのに?と思うかもしれませんけど、
手竿が僕の釣りの原点で、鱒の森などでも触れたことがありますけど
バッタのトップウォーターも そもそも子供の頃に手竿ではじめたことです。

祖父から親父。親父から僕に伝わった バッタを餌にした水面の釣り。
それを植物だったり、手芸用のモールだったり、バルサなんかでバッタの疑似餌を工作して
手竿でルアーの真似事を始めました。

その後はルアーロッドなどもっていなかったので、
最初はスプーンやスピナーを手竿に結んでやったのがルアーフィッシングのきっかけです。
こういった事の諸々は話が長くなるので、少しずつ紹介していこうと思います。


で、かんじんの万能竿はこんな感じです。

SUTEGORO11.jpg

少々画像が小さくすみません・・・

手竿というとどうしても地味な感じだったり
極端に華美だったりするので、ビジュアルはルアーロッドのイメージにしました。

グリップ部分は握りやすく滑りにくい ヘラ竿 の形状と袋網仕上げです。
ヘラ竿はかっこいいですからね。

そして、6本継ぎなんですが、元竿(ルアーロッドで言うバット側)はクロスカーボン仕様に仕上げました。
トップ
継ぎの部分は、滑り止め用に艶消し塗装にしてあります。

肝心のアクションですが、振り出し竿の表記で言えば
超超硬調 もしくは 超超超硬調 といったらよいでしょうかね
長さが 3mなので、約10ft。
ライトなシーバスロッドくらいの強さです(笑)

既存する延べ竿のようなのを作っても仕方ないので
あくまで北海道基準というか僕自身の基準で強さも振り切りました。
北海道の渓流やボサ川で遊ぶにはこれくらいスパルタンで十分です。
ちなみに昨年1年間のテスト時では、ナイロンライン 6 lb 通しの直結で
スプーンや蝉ルアーを浮かべて、ブラウンやニジマスの40~50クラスでも余裕で遊べてます。

もちろん万能竿ですから、
鯉釣りだったり、港のチカなんかのサビキ釣り、アジやガヤ(メバル)釣りにも楽しめます

僕や友人と、ワイワイと笑いながら楽しんでるシンプルな釣り。
ラインの先には、餌を付けても、ルアーをつけても、サビキを付けてもいいと思います。

ルアーを作っている僕が言うのもなんですが
なんだか 複雑なシステムの構築で 面倒臭い雰囲気の出てきたルアー釣りを
もう一回 面白可笑しくやりたいだけですからね。

リールも ドラグもないので、当然魚が走ったら自分も走らなくてはいけません竿も短いですからね(笑)
魚と 一対一 で 素手喧嘩 って感じですから 素手喧嘩(ステゴロ)という名前です。
この竿持って釣りに行くことは友人と“ゴロマキに行く”と呼んでます。

『また福士が訳の分からない事をはじめた』と言われるかもしれませんが
僕の釣りの原点回帰です。すごく楽しんでます。
友人の子供たちにもこれで釣りを教えていく予定です。

ブラキストンと同素材のハードケースがついてます。もちろん細身で短いケースです
ケース
価格は¥18,000(税抜)1年間の保障付きです。
 

デザイナーさんにお願いしたロゴ。お気に入りです
STG黒色ブログ