ステゴロロゴ

今期のnewロッドのもう一種類が、SUTEGORO です。
そのまんまステゴロと読みます。

振り出しの万能竿です。
ルアーメーカーなのに?と思うかもしれませんけど、
手竿が僕の釣りの原点で、鱒の森などでも触れたことがありますけど
バッタのトップウォーターも そもそも子供の頃に手竿ではじめたことです。

祖父から親父。親父から僕に伝わった バッタを餌にした水面の釣り。
それを植物だったり、手芸用のモールだったり、バルサなんかでバッタの疑似餌を工作して
手竿でルアーの真似事を始めました。

その後はルアーロッドなどもっていなかったので、
最初はスプーンやスピナーを手竿に結んでやったのがルアーフィッシングのきっかけです。
こういった事の諸々は話が長くなるので、少しずつ紹介していこうと思います。


で、かんじんの万能竿はこんな感じです。

SUTEGORO11.jpg

少々画像が小さくすみません・・・

手竿というとどうしても地味な感じだったり
極端に華美だったりするので、ビジュアルはルアーロッドのイメージにしました。

グリップ部分は握りやすく滑りにくい ヘラ竿 の形状と袋網仕上げです。
ヘラ竿はかっこいいですからね。

そして、6本継ぎなんですが、元竿(ルアーロッドで言うバット側)はクロスカーボン仕様に仕上げました。
トップ
継ぎの部分は、滑り止め用に艶消し塗装にしてあります。

肝心のアクションですが、振り出し竿の表記で言えば
超超硬調 もしくは 超超超硬調 といったらよいでしょうかね
長さが 3mなので、約10ft。
ライトなシーバスロッドくらいの強さです(笑)

既存する延べ竿のようなのを作っても仕方ないので
あくまで北海道基準というか僕自身の基準で強さも振り切りました。
北海道の渓流やボサ川で遊ぶにはこれくらいスパルタンで十分です。
ちなみに昨年1年間のテスト時では、ナイロンライン 6 lb 通しの直結で
スプーンや蝉ルアーを浮かべて、ブラウンやニジマスの40~50クラスでも余裕で遊べてます。

もちろん万能竿ですから、
鯉釣りだったり、港のチカなんかのサビキ釣り、アジやガヤ(メバル)釣りにも楽しめます

僕や友人と、ワイワイと笑いながら楽しんでるシンプルな釣り。
ラインの先には、餌を付けても、ルアーをつけても、サビキを付けてもいいと思います。

ルアーを作っている僕が言うのもなんですが
なんだか 複雑なシステムの構築で 面倒臭い雰囲気の出てきたルアー釣りを
もう一回 面白可笑しくやりたいだけですからね。

リールも ドラグもないので、当然魚が走ったら自分も走らなくてはいけません竿も短いですからね(笑)
魚と 一対一 で 素手喧嘩 って感じですから 素手喧嘩(ステゴロ)という名前です。
この竿持って釣りに行くことは友人と“ゴロマキに行く”と呼んでます。

『また福士が訳の分からない事をはじめた』と言われるかもしれませんが
僕の釣りの原点回帰です。すごく楽しんでます。
友人の子供たちにもこれで釣りを教えていく予定です。

ブラキストンと同素材のハードケースがついてます。もちろん細身で短いケースです
ケース
価格は¥18,000(税抜)1年間の保障付きです。
 

デザイナーさんにお願いしたロゴ。お気に入りです
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